調べ方案内パスファインダーNo.12を追加しました。
船橋市西図書館郷土資料室調べ方案内No.12「行徳船と行徳道を調べる」を公開しました。
江戸時代に成田山への参詣が盛んになり、多くの人が旅をするようになります。
江戸と房総を結ぶ道はいくつも存在していましたが、幕府が定めた公式のルートは遠回りになるためあまり利用されず、小網町行徳河岸から行徳船で水路を通り、行徳道を歩き、成田街道に合流するルートが盛んに利用されるようになります。
多くの人と物が行き交った行徳船と行徳道についての資料を紹介します。
船橋市西図書館郷土資料室 調べ方案内を見る。(新しいウィンドウが開きます)
掲載日 令和5年8月1日