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• ハンディキャップサービスとは
• 利用案内
• 通常の活字による読書が困難な方へのサービス
• 図書館への来館が困難な方へのサービス
• 図書館で利用できる設備・機器
• 各図書館の連絡先

ハンディキャップサービスとは

通常の活字による読書が困難な方、図書館へ来館するのが困難な方など、図書館利用に障がいのある方へのサービスです。いろいろなサービスや設備があります。お気軽にご相談ください。
 

利用案内

• やさしい利用案内(pdf 673 KB)

詳しい利用案内はこちら。
 

通常の活字による読書が困難な方へのサービス

カセットブックや朗読CDがあります。

• 名作小説などを耳で聞いて楽しむことができます。
• 2点まで2週間借りられます。

デイジー図書があります。

• デイジー図書とは、視覚障がい等により普通の印刷物を読むことが困難な方のために作られたデジタル録音図書です。
• サピエ図書館に参加しているので、全国の図書館から取り寄せることができます。

大活字本があります。

• 大活字本とは、大きな活字を使った本です。小さい文字が読みにくい高齢の方にもおすすめです。
• それぞれの図書館に専用のコーナーがあります。
• 10冊まで2週間借りられます。

LLブックがあります。

• わかりやすい文章や絵や写真で書かれています。文字を読むのが苦手な人にも理解しやすいように工夫された本です。
• 10冊まで2週間借りられます。

電子書籍サービスがあります。

• 電子書籍は文字を拡大することができます。音声の読みあげができるものもあります。
• 電子書籍を使うには、登録が必要です。
  電子書籍サービスはこちら（新しいウィンドウが開きます）。

録音図書や点字図書の郵送貸出サービスがあります。

• カセットブック、朗読CD、音声デイジー、点字資料をご自宅に郵送します。
• 全国の図書館から取りよせができます。
• 費用はかかりません。
• 市内に住んでいる視覚障がい者1、2級の方が利用できます。
• 10点まで、2週間借りられます。
• 来館や電話、ファックス、メールで各図書館に申しこんでください。

対面朗読室があります。

• 視覚に障がいがある方が利用できます。
• 希望する日時を利用する図書館へ連絡してください。
• 音訳者を用意してください。
• 音訳者を紹介することができます。

図書館への来館が困難な方へのサービス

宅配サービスを行っています。

• 図書館の資料をご自宅へ直接、お届けします。
• 身体障がい者手帳1～3級を持っていて、図書館を利用したくても来られない方や、代わりに手続きをする方がいない方が利用できます。
• 費用はかかりません。
• 電話、ファックス、メールで図書館へ連絡してください。
• お届けは市内にかぎります。
• 10冊まで2週間借りられます。

図書館で利用できる設備・機器

拡大読書器があります。

• 画面に小さな文字を大きくして読むことができます。
• 白黒反転させたり、読みたい部分をマスキングすることができます。

拡大鏡・老眼鏡があります。

• カウンターに拡大鏡と老眼鏡があります。
• 誰でも使えます。

読書補助具「リーディングトラッカー」があります。

• 読みたい行に集中して読むことができます。
• 誰でも使えます。

【設置場所】

西図書館：3階レファレンスカウンター

中央図書館：2階総合窓口、3階参考室カウンター

東図書館：1階カウンター

北図書館：1階一般カウンター

コミュニケーションボードがあります。

• イラストを指さすことで自分の意志を伝えることができます。
• カウンターにあります。
• 筆談にも対応しています。

車いすがあります。

• 館内で利用できる車いすがあります。
• 車いすで使える閲覧席があります。
• 車いすで使えるトイレがあります。

障がい者用駐車場があります。

• 図書館が開いている時間は使うことができます。
• 中央図書館には2台分、それ以外の図書館には1台分があります。

各図書館の連絡先